65歳超雇用推進助成金(65歳超継続雇用促進コース)| 働き方改革関連助成金
65歳超雇用推進助成金(65歳超継続雇用促進コース)| 働き方改革関連助成金
投稿日:2019年8月23日 カテゴリー:雇用関係助成金,キャリアアップ・職場定着支援・通年雇用・時間外労働改善等,ブログ
現在日本では、少子高齢化社会が急速に進み、人手不足が問題になってる中で高齢者が社会の支え手として活躍していく社会の実現に向けて様々な取組が行われています。
65歳超雇用推進助成金(65歳超継続雇用促進コース)は65歳を超えてもその経験と能力を活かして働き続けたい高齢者の皆様を支援する助成金です。
助成金の支給申請のためには、労働協約、就業規則等による
- 65歳以上への定年の引上げ
- 定年の定めの禁止
- 66歳以上の雇用継続制度
上記いずれかの導入が必要です!
また、助成金を申請する際には、定年前から1年以上継続して働かれている
- 60歳以上の雇用保険加入者で期間の定めのない契約の方
- 定年後に継続雇用制度により引き続き働かれている方
が1人以上在籍されている事が条件となります!
- 社会保険労務士による就業規則変更のコンサルティング
- 高年齢者の雇用管理措置に関する措置の実施
など、他の要件はございます。
例といたしまして
現在、就業規則に
定年:60歳
希望者全員の雇用継続制度:65歳
と規定しており
62歳、63歳、64歳の方の3人が定年前から在籍されている会社様は
定年:66歳
希望者全員の雇用継続制度:70歳
に引き上げますと120万円もの支給申請ができます!
65歳超雇用推進助成金を使って
経験ある高齢者の方にもっと長く働いてもらいたい!
高齢者の方をもっと活用して働きがいのある会社にしたい!
という経営者の皆様はぜひ
さっぽろ助成金センターにお気軽にご相談ください!
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