65歳超雇用推進助成金 高年齢無期雇用転換コース|さっぽろ助成金センターおすすめ助成金
65歳超雇用推進助成金 高年齢無期雇用転換コース|さっぽろ助成金センターおすすめ助成金
投稿日:2022年9月22日 カテゴリー:おすすめ助成金,65歳超雇用推進助成金,ブログ
今回は、さっぽろ助成金センターがおすすめする助成金である
65歳超雇用推進助成金 高年齢無期雇用転換コースについてご案内致します。
50歳以上かつ定年年齢未満かつ64歳未満の有期契約労働者を無期雇用労働者に転換する事業主に対して助成するものであり、高年齢者の雇用の推進を図ることを目的とした助成金となっております。
本コースでのみ有期契約労働者から無期契約労働者への転換が可能となっております。
①「勤続期間が6ヶ月以上5年以下」の有期契約労働者を無期契約労働者に転換させる
②「50歳以上で定年年齢未満かつ64歳未満」の有期契約労働者を転換させる
③無期契約労働者に転換後、6ヶ月経過させるその他、
高年齢者向けの無期雇用転換制度規程の整備、
就業規則に高年齢者の雇用管理措置に関する条文を追加、
計画期間初日の3か月前までに計画届を管轄の雇用支援機構に提出する必要があります。
中小企業→1人当たり48万円<60万円> 大企業→1人当たり38万円<48万円>
※< >の金額は、生産性要件を満たしていた場合の金額です。
年度内に1事業所あたり10人まで支給申請が可能となります。
助成金の支給申請を行う直近の会計年度における「生産性」が、その3年度前に比べて6%以上伸びている場合に、助成の割増等を行います。
「生産性」というのは、次の式で計算されます。
生産性 =(営業利益+人件費+減価償却費+動産・不動産賃借料+租税公課)÷ 雇用保険被保険者数
この生産性が、直近と3年前の生産性とを比べて6%以上伸びていることが要件となります。
①3親等以内の親族も助成金の申請の対象になる
②転換時の勤続年数が勤続5年以下
③賃金アップなどの雇用条件のアップが不要
こちらの助成金に興味がおありの企業様はぜひ1度ご相談ください!
助成金の受給のためだけではなく、その後も運用していける制度を作成しませんか?
実績が多くある、さっぽろ助成金センターにお気軽にご相談ください。
初回相談(60分)は無料です。お問い合わせお待ちしております。